勝山市議会 2023-03-01 令和 5年 3月定例会(第1号 3月 1日)
感染者の約9割が14歳以下の子どもとなっており、県内の学校等での学級閉鎖等が続いています。 基本的な感染対策の徹底を呼びかけることで、新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスなどの感染症予防に対応してまいります。 次に、昨年4月に実施した行政組織機構改編後の状況について申し上げます。
感染者の約9割が14歳以下の子どもとなっており、県内の学校等での学級閉鎖等が続いています。 基本的な感染対策の徹底を呼びかけることで、新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスなどの感染症予防に対応してまいります。 次に、昨年4月に実施した行政組織機構改編後の状況について申し上げます。
その上で臨時休業や学級閉鎖等が長期化したり,繰り返されたりした場合には,掃除の時間や休み時間を短縮するなどして,例えば1日6限目までの授業を7限目まで行ったり,土曜日や休業日を授業日に振り替えたりするなどして授業時間数を確保し,子どもたちの学習を保障してまいります。
◎教育委員会事務局長(渡辺亜由美君) 学級閉鎖等になった際のオンライン授業に向けての環境整備でございますが、タブレットの受渡しにつきましては学校の感染状況に応じて対応しております。保護者に取りに来ていただいたり、教員が配達をしたり、また学校で集団で行うPCR検査時にお渡しをしたりしております。また、オンライン通信環境がない世帯にはモバイルルーターを貸し出して対応をしております。
このたび,国から感染者が出た場合の学級閉鎖等の判断基準が示されました。本市は国より厳しい基準で対応を判断しているようですが,どのようなものでしょうか。また,学校内の対策として,鯖江市では全小・中学校の教室にCO2モニターと送風機を整備し,永平寺町では発熱者を待機させる部屋を用意し抗原検査キットや簡易ベッドを設置するなどの対策を打ち出しました。
最近、学級閉鎖等テレビのニュースにも出てきていない感がいたしますけども、流行の勢いも収まりつつあるのでしょうか。流行の時期、流行の勢いは年によって異なりますけれども、特に受験生や受験生を抱える保護者にとっては、大変気を遣うシーズンでございます。
次に、子どものインフルエンザ予防接種の無料化若しくは助成についてですが、インフルエンザは感染しやすく、はやりだすと学級閉鎖等の対策を取らなければならず、子どもや高齢者等抵抗力の弱い方が感染すると重症化することもあります。 インフルエンザ予防接種の無料化若しくは助成を行うべきだと思いますがいかがでしょうか。
◎健康福祉部長(山本信英君) 市内の新型インフルエンザの感染の状況についてでございますが、市内の集団感染状況につきましては、今月3日までに保育園で4園、幼稚園で5園、小学校で10校、中学校で2校で学級閉鎖等の措置が行われるなど、市内全域に感染が拡大しているものと考えております。
本市では、随時、新型インフルエンザ対策会議を開催し、市民の皆様への感染予防徹底の周知、マスクや手洗い消毒液などの備蓄と公共施設等への設置、学級閉鎖等の措置を行うなど、感染拡大防止に努めているところであります。 一方、新型インフルエンザワクチンの接種につきましては、国内産ワクチンの絶対量が足りないことから、国では優先接種対象者の中でも優先順位を設け、順次行っていくこととなっております。
学級閉鎖等を行う場合には、家庭生活についての指導や閉鎖中の学習課題の準備を行うとともに、各家庭にも安全な生活と感染予防についてお願いをいたしております。 学校閉鎖等を行った場合には、授業時数の確保が課題となりますが、各学校では授業時数についての今後の見通しを立て、授業時数が不足する学級については、放課後や冬休みに補充授業を行う計画を立てております。